合格率１５％それでも過去問やえりすぐりの教材を使用して宅建合格！

宅建の合格率、合格ライン

宅建の合格率は、毎年２５万人弱の人数が受験し
およそ３万人が合格するテストです。

合格率は３万人÷２５万人で約１２％程度でしょうか。
実際の合格率をみると
１５％～１７％のようです。

いずれにしても
なかなかの狭き門となっています。

しかし、テストの合格点は
なんと３５点前後がボーダーラインです。

つまり、
７割前後がボーダーラインなのです。

これは、ほかの資格試験とも
そんなに変わらないラインです。

一級建築士であり、
最近とった
コンクリート技士でもある
資格マニアの私からすると
この宅建という資格試験も
ほかにも漏れず
重要なポイントを
落とさなければ合格するテスト
なのです。

多くの人が勘違いするのですが、
難しい問題をとけなければ
合格しないと考えるのは
本末転倒なのです。

実は、簡単な問題を
確実に解き、
少し難しめの問題を
人よりも冷静にとけば
合格ラインに届くのです。

このことをあたまに
これから３ヶ月
勉強をしましょう。