- 【合格体験記】
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宅建40点獲得体験記①(2018年10月)
昨日の宅建試験を終えて。
昨日、宅建の試験が終わりました。
予定通り、11問目の借地借家法関連の
問題から解いて行った結果、残り22分で、
最後に残しておいた、民法10問をとかなくては
ならなくなり、かなり焦りましたが、
結果的には、
・民法 10問中 5問正解
・その他40問中35問正解
ということで、40点の獲得に成功しました。
まだ合格したわけではないので、合格しました!とかけないことが残念ですが、とにかく、合格にとても近いと思われる40点台に届きました。
2ヶ月前の日建学院の模試で19点だったときは
若干焦りましたが、そのときに、いろいろと考えて
そこからのやるべきこと、そして時間を確保したことが
40点獲得へとつながったと思います。
<<宅建模試の得点推移>>
16点・・・6月
19点・・・8月末
22点・・・9月初旬
25点・・・試験1ヶ月前
40点・・・本番
これから、また宅建を合格したいと思う人のために、少しくらい役に立てたらと思いますので、ここに40点獲得までの道筋を書いておこうと思います。
日付、やったことを整理して書いていきます。感覚も重要だと思うので、試験勉強をしながら考えたことも記しておこうと思います。
宅建の勉強のはじまり
1. 6月テスト 16点
このテストは本番のテストのようなものではなく、簡易的な1文1点といった感じのテストでした。とりあえず、なにもしていなかったので、知らない単語だらけで、とにかく読むのにも時間がかかり、読んでもわけがわからなく、眠っくなるばかりのもしでした。
そして、受験するからには、問題集は買おうと思ったのですが、とくに何を選ぶという宛もなかったのですが、会社にきていた日建学院さんのおすすめの問題集ということで、下記の3つを購入しました。
宅建士 どこでも過去問1権利関係編 (日建学院「宅建士一発合格! 」シリーズ)
宅建士 どこでも過去問②宅建業法編 (日建学院「宅建士一発合格!」シリーズ)
宅建士 どこでも過去問3法令・税その他編 (日建学院「宅建士一発合格! 」シリーズ)
そして、教科書的な本も1冊あって、これは読むことはないだろう。。。そうおもったものの、日建学院さんが、4冊セットで販売ようにもってきていたので、仕方なく購入したのでした。
※教科書的な本
どこでも学ぶ宅建士 基本テキスト (日建学院「宅建士一発合格! 」シリーズ)
ただ、この教科書的な1冊を購入していたことが、とーーーっても役に立ちました。そのことは、このあと、じっくりと書いていきたいと思います。