- 【過去問勉強法】
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宅建過去問勉強法
宅建で過去問での勉強をオススメしていますが、
宅建独学用の書籍としては、もちろん過去問の
書籍をオススメします。
いままで、独学でコンクリート技士をはじめとする
資格試験をこなしてきて、
この宅建も7割が過去問からの出題といういことも
あるので、過去問での勉強をおすすめしてます。
過去問からの出題の7割がとければ
ほぼ合格するからです。
こうした、過去問を勉強するにはコツが
あります。
それは同じカテゴリーの問題を
年度をまたいで、複数年の問題を
といてみることです。
コンクリート技士や、統計検定の試験では
年度をまたいで、同じカテゴリーの問題を
といていったりとすることで
理解が深まることがありました。
同じことを
宅建においてもやるとよいと思います。
ただしこの勉強は
作業も時間がかかります。
時間があまりない受験生のために
そういった作業をしなくても
同系統の問題をまとめたり
その問題に関する必要な知識を
つけたしてくれているなかなかよい本が
あったので、紹介しておきます。
スッキリとける宅建士 過去問スーパーベスト 2015年度 (スッキリ宅建士シリーズ)
この本は、
類似の過去問をみていくという、
自分でやっていた作業を
やってくれている点で、
時間のない社会人にとって
よいと思います。
あまりぴんとこない人は
ぜひ、過去問で横断的に
同じカテゴリーの問題を
複数年といてみることをオススメします。
その効力を感じることと思います。
時間のある方であれば、
わたしは、自分でこういった
作業をすることもお勧めします。